インデックス作成手順
データの読み込み場所を変更する。
コンピューターを開く ローカルディスク(C:) sukuba a step1envを、SAKURAで開く。 読み込み元ディレクトリを確認し、必要なら修正し、保存する。 rem 使用するデータのディレクトリ set ORIGINAL=C:¥sukuba¥original !ここを修正する!
インデックスを作成する。
この作業は時間がかかる。
コマンドプロンプトを開く cd C:¥sukuba¥a C:¥sukuba¥a> と表示されていることを確認する。 step-all C:\sukuba\a>pause step-allを実行します。データが多いと長時間かかります。 続行するには何かキーを押してください . . . キーを1回押すと実行が始まる。(スペースでも改行でも、何でもいい) 間違えてスタートしてしまい、中止したいときは、 右上の × を押して、コマンドプロンプトを閉じるといい。
途中、ワードなどがダイアログを出せば、適宜、答えてあげる。 (ワードファイルが不正な場合に警告が出るので、ファイルを修正すれば出なくなる。)
配布
C:¥sukuba¥a¥pub の中身を、メディアに転送して配布する。
追加説明
step-all.bat は以下を順次実行している。 各ステップを確認しつつ、 以下を個別に実行してもよい。
step1env step2copy setp3xls step4txt step5idx
step1env
環境変数を整える。 Python 3 の実行環境を作る。
step2copy
DBを編集場所のフォルダから、作業フォルダ兼配布フォルダにコピーする。
setp3xls
収録ファイル一覧.xls から実施課題一覧シートを読み、検索画面用の補助情報として保存する。
step4txt
dbのファイルをテキストに変換してtxtを作成する。
step5idx
txtのファイルから検索インデックスを作成しidxに保存する。